以下のサイトをまとめたもの
https://www.intage.co.jp/gallery/internet-advertising/
インターネット広告
- テレビCMや新聞広告のようないわゆるマス広告に比べて少ない費用で広告運用を始められる。
- クリック課金ならば実際に広告がクリックされることで初めて費用が発生し、さらにクリックの上限単価や、合計金額にも上限を設定できるため、限られた予算の範囲内で、少額からでもスタートできる
- インターネットユーザーの属性や行動履歴などを利用して、特定の相手に対して特定の広告を表示することで細かいターゲティングが可能
- 閲覧数やクリック数、広告を経由して商品が購入された回数や広告経由での販売額により効果測定がしやすい
- テレビCMや新聞広告のようないわゆるマス広告は、クリエイティブの制作から実際に出稿するまでのリードタイムが長く、広告効果を検証し、何か改善点が見つかったとしても、大幅な変更を加えることはできないが、インターネット広告の場合は、クリエイティブを改善することや、ターゲットを調整することが可能である
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内容 |
ターゲット |
料金 |
ディスプレイ広告(Webサイトやスマホアプリなどの広告枠に掲載される広告) |
純広告 |
特定の媒体の広告枠に掲載する広告(Yahooのような大手サイトのトップページに掲載する広告) |
不特定多数のユーザーの目に触れさせることができるため、潜在層への認知拡大に効果。 |
料金:期間保証、インプ保証が多い |
アドネットワーク |
複数のWebサイトを媒体として集めて広告を配信する手法。個人ブログやWebサイトなどに広告掲載用の枠を設け、その枠内に広告を掲載。 |
潜在層への認知拡大に役立つのに加えて、ユーザー属性やWebサイトのジャンルなどを指定して範囲を絞り込んだターゲティングを行うことも可能 |
料金:クリック課金型が多い |
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DSP(Demand Side Platform) |
アドネットワーク同様、複数の契約媒体(Webサイト)に対して広告を配信するサービス。DSPの場合は複数のアドネットワークに対して広告が配信。 |
DSP側が管理するユーザーの行動履歴等のデータを利用できるため、広告枠を閲覧する「人」にあわせて確保することができ、潜在層への認知拡大とともに顕在層への商品・サービスの啓蒙にも役立つ |
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リターゲティング |
Webサイトを訪問したユーザーに対して再度同じ広告を表示。一度は製品・サービスに関心を抱いた顕在層に対して効果的にアプローチ |
リターゲティング広告は単独のサービスというよりは、ディスプレイ広告やリスティング広告などの広告サービスの中の一形態として利用 |
料金:クリック課金型/インプレッション型 |
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企業側と閲覧者であるユーザーとが双方向のコミュニケーションを取りやすい。 |
料金:クリック課金型/インプレッション型 |
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リスティング |
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YahooやGoogleのような検索サイトにおけるキーワード検索に連動して配信される広告 |
認知拡大から販売促進まで幅広く活用可能。目的の明確な「いますぐ客」の獲得には絶大な効果だがキーワード検索が必要なため、潜在層には不向き |
料金:クリック課金型 |
ネイティブ広告(媒体に自然に溶け込むような形で配信される広告) |
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コンテンツの中に埋め込まれるような形で配信される広告 |
顕在層 |
料金:クリック課金型が多い |
動画広告 |
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以前はYouTubeのような動画サイト上で配信されるものが主流 |
潜在層&顕在層 |
料金:再生保証型(動画広告の再生回数を保証)が多い |
記事広告(タイアップ広告) |
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企業がメディアと連携して制作する広告で |
ユーザーに受け入れられやすく、大手企業を中心にブランディングなどを目的として活用 |
広告料金形態 インプレッション保証型/クリック保証型(一定期間内の広告のクリック回数保証。実際のクリック数を対象として料金が発生する) |
いろいろと見聞きしたことをまとめたもの。
自然検索 |
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リスティング |
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メルマガ |
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バナー広告 |
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